tag:blogger.com,1999:blog-1299465193942557222.post5253256872515116613..comments2023-07-02T00:05:22.991+09:00Comments on 実例で学ぶRaspberry Pi電子工作 補足情報: 本書発売後の追加情報(Pi Zero~Pi 4までの古い情報)Takashi Kanamaruhttp://www.blogger.com/profile/11364738618850170255noreply@blogger.comBlogger8125tag:blogger.com,1999:blog-1299465193942557222.post-58347088495669789162020-11-02T14:47:44.500+09:002020-11-02T14:47:44.500+09:00enableは、次回起動時も自動で起動、
startはその場で一回だけ起動、です。
startコマ...enableは、次回起動時も自動で起動、<br />startはその場で一回だけ起動、です。<br /><br />startコマンドを /etc/rc.local に書くことで、次回以降も自動起動になります。<br /><br />ただし、OSのバージョンによっては、どの方法で自動起動するかで成功するかどうかが<br />変わることがある、ということになります。Takashi Kanamaruhttps://www.blogger.com/profile/11364738618850170255noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-1299465193942557222.post-49391737022761922662020-11-02T14:41:29.114+09:002020-11-02T14:41:29.114+09:00sudo systemctl enable webiopiの 「enable」とsudo syste...sudo systemctl enable webiopiの 「enable」とsudo systemctl start webiopiの「start」の違いはどういう違いなのでしょう?Anonymoushttps://www.blogger.com/profile/05671840920238461220noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-1299465193942557222.post-82379086270362653172020-11-02T14:26:55.837+09:002020-11-02T14:26:55.837+09:00通常は「sudo systemctl enable webiopi」でWebIOPiを自動起動してく...通常は「sudo systemctl enable webiopi」でWebIOPiを自動起動してください。<br /><br />それがうまくいかない場合(サーボモーターが動かない場合)、<br />まず設定の『「システム」タブの「ブート」項目を「CLI(To CLI)」に』<br />を試します。<br /><br />それでもうまくいかない(サーボモーターが動かない)場合に、<br />『「sudo systemctl start webiopi」を/etc/rc.localに書く』<br />という流れになります。<br /><br />これは、OSのバージョンにより挙動が異なるのではないかと思います。<br /><br />多分、今なら最初の「sudo systemctl enable webiopi」のみで成功するのではないかと<br />期待しています。Takashi Kanamaruhttps://www.blogger.com/profile/11364738618850170255noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-1299465193942557222.post-91364931953876287092020-11-02T13:59:30.137+09:002020-11-02T13:59:30.137+09:00上記の
p.332:WebIOPiについての各種コマンド
WebIOPiの自動起動
sudo sys...上記の<br />p.332:WebIOPiについての各種コマンド<br />WebIOPiの自動起動<br />sudo systemctl enable webiopi<br />とありますが、<br />https://raspibb2.blogspot.com/の<br />p.229:本章のプログラムを自動起動したい場合<br />本章のプログラムを、本書8.4.4で紹介した方法で自動起動し、さらにディスプレイやキーボードをRaspberry Piから外した状態で利用したい方がいらっしゃるかもしれません。<br />……<br />sudo mousepad /etc/rc.localそして、「exit 0」の上の行に、以下の2行を追記して保存し、再起動してください。<br />sleep 10<br />sudo systemctl start webiopi<br />以上で、/etc/rc.localからWebIOPiが起動され、サーボモーターが正常動作することを期待しています。 なお、「sleep 10」は「10秒待機する」の意味です。 安全のために「10秒」と大きな数値を選びましたが、 私の環境では「sleep 3」(3秒待機)程度でも正常動作しました。 さらに、この方法ではCLI起動ではなくGUI起動のままでもサーボモーターが正常動作しました。<br />とあり、<br />sudo systemctl enable webiopiでなく、/etc/rc.localに記入する場合は<br />sudo systemctl start webiopi<br />とするのでしょうか?Anonymoushttps://www.blogger.com/profile/05671840920238461220noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-1299465193942557222.post-46607924350629930542020-09-23T17:53:37.744+09:002020-09-23T17:53:37.744+09:00こちらはコマンドが変わっているようです。
Python2 用は
idle-python2.7 &am...こちらはコマンドが変わっているようです。<br />Python2 用は<br />idle-python2.7 &<br />Python3 用は<br />idle-python3.7 &<br />で起動します。<br /><br />ページの解説も更新してあります。<br /><br />なお、本ページでも解説している Thonny IDE はRasberry Pi OSに<br />プリインストールされておりますので、現在ではこちらをお勧めしています。Takashi Kanamaruhttps://www.blogger.com/profile/11364738618850170255noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-1299465193942557222.post-63967784355011589612020-09-23T16:58:48.181+09:002020-09-23T16:58:48.181+09:00本書発売後の追加情報を参考に
NOOBS 2.8.2 (Raspbian 2018-06-27) 以...本書発売後の追加情報を参考に<br />NOOBS 2.8.2 (Raspbian 2018-06-27) 以降でのIDLEの通常起動について<br />ターミナル LXTerminal を起動し、下記の3つのコマンドを順に実行してください。Python 2 用と Python 3 用のIDLEがインストールされます。<br />sudo apt update<br />sudo apt install idle-python2.7<br />sudo apt install idle-python3.7<br />Python 2用のIDLEの実行は、やはりターミナルから下記のコマンドにより行います。<br />idle &<br />Python 3 用のIDLEを起動したければ<br />idle3 &を実行します。<br /><br />を行いましたが、インストールはできているようですが、IDLEが起動できません。<br />ラズパイ4でRaspberry Pi OS 2020-08-20(カーネルバージョン5.4.51-v7l+)を使用した環境です。よろしくお願いします。Anonymoushttps://www.blogger.com/profile/05671840920238461220noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-1299465193942557222.post-28294060062623605532020-09-23T13:21:50.681+09:002020-09-23T13:21:50.681+09:00確認しました。
原因は、インストールされるlircのバージョンが0.10.1-5.2から0.10....確認しました。<br /><br />原因は、インストールされるlircのバージョンが0.10.1-5.2から0.10.1-6.2に変化し、<br />ファイル名が変化したからのようです。<br /><br />存在しないファイルをaptコマンドでインストールしようとすると、<br />E: コマンドラインで指定されたファイル XXXX はサポートされていません<br />というエラーが出るようです。<br /><br />下記ページを新しいファイル名で修正しておきました。<br />https://raspibb2.blogspot.com/2019/06/kernel-419raspbian-stretchbusterlirc.html<br /><br />最後のインストールコマンドのみ記せば、<br />sudo apt install ./liblirc0_0.10.1-6.2~deb10u1_armhf.deb ./liblircclient0_0.10.1-6.2~deb10u1_armhf.deb ./lirc_0.10.1-6.2~deb10u1_armhf.deb<br />となります。<br /><br />また、このバージョンでは、インストールは一回で正常終了するようです。<br />その点も上記ページを変更しております。<br /><br />以上、よろしくお願いします。Takashi Kanamaruhttps://www.blogger.com/profile/11364738618850170255noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-1299465193942557222.post-7023488617819357472020-09-22T19:07:46.816+09:002020-09-22T19:07:46.816+09:00「実例で学ぶRaspberry Pi電子工作 補足情報のkernel 4.19以降を搭載したRasp...「実例で学ぶRaspberry Pi電子工作 補足情報のkernel 4.19以降を搭載したRaspbian Buster/Stretchでlircを利用する」を参照して、<br />インストール (Raspbian Busterの場合)<br />sudo apt install dh-exec doxygen expect libasound2-dev libftdi1-dev libsystemd-dev libudev-dev libusb-1.0-0-dev libusb-dev man2html-base portaudio19-dev socat xsltproc python3-yaml<br />mkdir build<br />cd build<br />apt source lirc<br />wget https://raw.githubusercontent.com/neuralassembly/raspi/master/lirc-gpio-ir-0.10.patch<br />patch -p0 -i lirc-gpio-ir-0.10.patch<br />cd lirc-0.10.1<br />debuild -uc -us -b<br />cd ..<br />sudo apt install ./liblirc0_0.10.1-5.2_armhf.deb ./liblircclient0_0.10.1-5.2_armhf.deb ./lirc_0.10.1-5.2_armhf.deb この段階では最後のインストールコマンドは「Failed to start Flexible IR remote input/output application support.」と言われて失敗します。ひとまずここでは先に進んで「インストール後の設定」を行い、その中で最後のインスト―ルコマンドのみを再実行することにしましょう(どのタイミングで再実行するかは後で指定します)。<br /><br />の最後のインストルールコマンドを実行すると、<br />pi@raspberrypi:~/build $ sudo apt install ./liblirc0_0.10.1-5.2_armhf.deb ./liblircclient0_0.10.1-5.2_armhf.deb ./lirc_0.10.1-5.2_armhf.deb <br />パッケージリストを読み込んでいます... 完了<br />E: コマンドラインで指定されたファイル ./liblirc0_0.10.1-5.2_armhf.deb はサポートされていません<br />E: コマンドラインで指定されたファイル ./liblircclient0_0.10.1-5.2_armhf.deb はサポートされていません<br />E: コマンドラインで指定されたファイル ./lirc_0.10.1-5.2_armhf.deb はサポートされていません<br />となってしまい、「Failed to start Flexible IR remote input/output application support.」となりません。何度かやり直したのですが同じ結果となってしまします。どのようなことが原因でしょうか?<br />ラズパイ4でRaspberry Pi OS 2020-08-20(カーネルバージョン5.4.51-v7l+)を使用した環境です。よろしくお願いします。<br /><br />Anonymoushttps://www.blogger.com/profile/05671840920238461220noreply@blogger.com